今回はアニメ化発表直後の発売だったにもかかわらず
新刊棚のあまり目立たない所に陳列されていたので
「所詮チャンピオンの扱いはアニメ化してもこの程度なのか…」と、ちょっと凹んだり。
…と、まぁそれはさておき、8巻は中表紙が松岡さん、
折り返しのみつどもえ川柳が松岡さん、
さらに本編で松岡さん主役の話が2話(144/153卵性)もあった上、
巻末の書き下ろし漫画ではなんと幼少期の松岡さんが登場、と
見事なまでに松岡さん尽くしの内容でした。(←誇張表現アリ)
松岡さんは三つ子のクラスメートの中で
最初に個性のついた記念すべきキャラなわりに
今回のようにプッシュされているのを見るとなんだか嬉しくなりますね。
いや、それでも巻全体から見た登場数は全然少ないんだけどさ。
話は変わって巻末漫画の宮本さん4歳が、
↑のようにボサボサ頭を後ろで括っただけのワイルドな髪型に
男の子のような服装だったにもかかわらず、
142卵性の宮原さん5歳が、
↑のような今の宮村さんにも通じる
活動的だけどちょっと女の子らしいファッションになったのは、
きっと吉岡が「宮ちゃんももっと可愛くしないと駄目だよ!」とか言い出して
杉崎と一緒にノリノリでコーディネートした結果なんだろうなと妄想してみました。
ちょうど106卵性でもふたば相手にそんな事してたし。