2010年06月09日

今週の「みつどもえ」/190卵性「和実の日々」



エロ技の開発には定評のある我らが千葉氏。今回、久々に新技を披露する機会が訪れました。
ターゲットは吉岡。クラス1の巨乳(予想)
かつ足が遅くて盗塁を刺しやすそうな彼女はまさにカモと言えるでしょう。
もし問題があるとするなら吉岡が(というかむしろ普通の女子が)ヘッドスライディングするなんて
天地が入れ替わってもあり得ないということぐらいでしょうか。駄目じゃん。

だがしかし、ふたば監督のボケのせいで
何の因果かみっちゃん相手に秘技を仕掛ける羽目になり、



この有様です。
しかも上のコマを見る限り肝心の所に手は届いていないので
文字通りの骨折り損です。いや捻挫だけど。
あとぽてちて走りながらヘッドスライディングを決めたみっちゃんのガッツは褒めてあげたいです。


そんなわけで両腕を封じられ、自慢のエロ技はおろか
日常生活にすら不自由する羽目になった千葉氏でしたが、



介助と称して千葉氏母の和実さん登場。
なんという超展開。
というか、介助というなら別に母親である必要はないような…。ふたばだって親指代わりしてたし。
親と一緒が恥ずかしいお年頃な千葉氏は本気で嫌がってますし。
…もっとも、彼女でなければならなかった理由はすぐに判明するのですが。


さて、千葉氏はこのような辱めを受ける原因となったみっちゃんに対し、
「この手が自由ならばパンツおろしを仕掛けてやるものを」という思いを胸に抱きますが…、

刹那、和実ママの秘技・高速パンツおろしがみっちゃんに炸裂!
そう、彼女の言う介助とはセクハラの代理!
なるほど、確かに千葉氏の心を読むこと、
そしてエロ技を完璧に使いこなすことは彼女にしか為し得ない所業!
しかも恐ろしいことに、みっちゃん本人はおろか、
後ろで見ていたはずの千葉氏にすら和実ママの技の正体が掴めない!
そう、女子高時代から(主にあかりちゃん相手に)セクハラ技を磨いてきた母の前では息子など赤子同然!
これが戦いの年季というものかッッ!!
あと6-3女子の惨状を目の当たりにしてもまだ女子高に幻想を見ていた千葉氏はある意味ピュアだよ。

だが千葉氏は小6にして真のエロスとは女子の裸体やセクハラ行為そのものではなく
羞恥する顔にこそあるという境地に達したほどの漢。
故に「羞恥顔が見えなかったのがマイナス」と母に伝えます(それもまた漢だな)が…、



和実さんの照れ顔エロ可愛すぎるんですけどッッ!!
息子にとっては「いやなもの」かも知れませんが、
こちらにしてみればご褒美だァーッ!!あとみっちゃんはこんな顔しないよね。

続いてのターゲットはウザさだけではなく健康的エロスにも定評のある宮下さん。
攻撃部位が二の腕というのはなかなかマニアックな所を突いてますな。
今回は宮下のナイスすぎる羞恥顔も見れて千葉氏も満足…と思いきや、
「感触が伝わらないんじゃ意味ねぇだろ!」と至極もっともな意見。
そこで和実ママは自身のボディを検索した結果、脇腹に件の感触を見つけて息子に伝えます。
というか小6の子供がいるとは思えない引き締まったウエストに私も(ry


その後も息子の意思を酌んで女子の面々にエロ技を決めて行く和実ママ。
本来、技の成功率は低い千葉氏は、
ここにきて「よく考えるとこれは美味しいシステム」との結論に思い至りますが、
同時に理由の定かならぬ物足りなさも胸に去来するのでありました。

もちろん和実ママはその物足りなさの訳も見抜いていました。
そう、それは女子に慕われているがゆえにセクハラも許されている彼女には為し得ないこと。
千葉氏トレードマークの69帽子を被り、
完全に千葉氏にメタモルフォーゼした彼女はみっちゃんに技を仕掛け…、



簡単には許してくれないから、拒まれるからこそ魅力がある、それがエロス!
決してMな訳ではありません。多分。
あと拒否られて反撃を喰らうことまでを1セットとしている辺りに
千葉氏なりの節度が現れている気がします。
セクハラは男の浪漫ではありますが歴とした犯罪!
ゆえに本気で傷つけてしまうのではなく、
その場で喧嘩して済むレベルを見切ることが肝要ということなのでしょう。

それはさておき今週のオチですが、
いくら捻挫していたとはいえ、手首を折ってしまうほどの打撃とは。
和実ママのみっちゃん再現…、
どうやら打撃に乗った彼女の体重すらも再現していたということか…。

posted by アイオリアP at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | みつどもえ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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