夏の風物詩アイテム、蚊遣り豚。
漫画などでは定番の品ですが、実際に使われているところはまず見かけません。
で、そんな蚊遣り豚に例えられてしまったのが、
こちらも夏の風物詩、塩キャラメル味の汗だくみっちゃんです。
ちなみに今回、彼女の甘ったるい汗の染みこんだ枕で
カブトムシが取れるという衝撃の事実が発覚。
どうやら丸井家の蚊遣り豚は蚊を追い払うどころか虫を惹き付けるようです。
きっとみっちゃん本人を吊せばヘラクレスだろうがコーカサスだろうが思いのままですね。
それはそうと、
この角度でみっちゃんの子供パンツが見えないのは物理的にありえないと思いました。
6-3のペット、ハムスターのチクビ。
アニメ第1話でのチクビコールの酷さ(良い意味で)は記憶に新しいところです。
さて、そんな彼ですが、
ひとはが甘やかしてエサを与えすぎたせいですっかり太っていました。
見かねたふたばが「太りすぎッスよ!!」と、
さらにエサを与えようとするひとはを諫めますが…、
「太りすぎ」のキーワードに反応した通りすがりのみっちゃんが
自分の話だと勘違いしてしまいました。
「つい可愛くて甘やかしてしまう」というひとはの発言に
「素直じゃないんだから…」と自分の事を棚に上げてニヘニヘするみっちゃん。
そんな自分の愛されっぷりを杉ちゃん達にも聞かせようとすると…、
ひとはの口から飛び出したのは「あちこちに食べ物隠す」(それは合ってます)とか、
はたまた…、
どういう…って、杉ちゃんはどういう意味だと思ったんですか?
ところで後ろで顔を赤らめている吉岡さん、
あなたも杉ちゃんと同じ事を想像しましたね。エロ小説デビューしただけのことはあります。
そして極めつけは…、
ダメだったー!やっぱりコレは杉ちゃん的にもダメだったー!
かつてみっちゃんに座薬を挿入した(38卵性参照)杉ちゃんといえど、
さすがにこのプレイはレヴェルが高すぎて受け入れられないようです。
ドン引きしたチーム杉崎はみっちゃんの元を去り、
怒り狂って部屋になだれ込んでみれば実は今までの話は全てチクビのことでしたー!
かくして二重ショックのみっちゃんは、
アイスを食べて心の傷を癒そうとしますが…、
ひとはの買って来たアイスの箱には”カロリー 糖分 脂肪分0”の文字。
そう、普段みっちゃんのことを雌豚呼ばわりしてバカにしているひとはですが、
痩せたいとは思いつつも間食はやめられない(そして暑さにも弱い)彼女のため、
密かに気を使ってくれていたのです。
ひとはの思いに答えるためにも、と、ダイエットへの決意を新たにしたみっちゃん。
同じくひとはのためにダイエットに向かうチクビとともに、
早速ジョギングに励む彼女の姿がそこにありました。
…なんて姉妹愛を確認したところで、
結局すぐにいつもの2人の関係に戻るんですけどね。
挙げ句に杉ちゃん達からは野○ソ疑惑を深められる始末。
そしてチクビはひとはに甘やかされてダイエットにならないのでした。
…って、何気にチクビが一番、今後が心配なことになっている気がするのですが。